今日ある人に見た目より若いですね、と言われて嬉しかった。しかし、世辞かも知れんのに割と本気で喜んじゃう年齢になっちゃってて今度は逆に悲しい。
その帰り道、普段あんまり音楽聴かない同僚に出くわしましたところ、開口一番「いやぁ〜Slipknotの着メロ落としちゃいましたよ〜」と言うので、少々気分を害した私は、Slipknotのメンバー編成からプロフィール、サイドプロジェクトからアルバム単位のプロデューサーまで事細かに薀蓄をたれてやりました。
一方通行の会話の末、同僚の携帯から猛々しく流れる名曲(Sic)に乗せてライブパフォーマンスを実演して見せた辺りで「そういや実家はどうだったよ」と突然話題を移され、ゲームセットでございます。