密度が濃い

ライブドアのゴタゴタの裏ではヒューザー小嶋進社長の証人喚問、さらには宮崎勤の死刑判決。宮崎事件は置いておいても、ライブドアヒューザーの件はタイミング的に都合がよ過ぎるように思うのは穿ちすぎか。ひょっとしたらこの一連の事件すらもスケープゴートなのかもしれない。情報を選択できる時代にいるのだから、こういう時こそ泳がされずに眼を見開いておかねば、と。